【チャンピオンズカップ回顧】“砂の女王”誕生!ダブルハートボンドが頂点に立つ

この記事はこんな方にオススメ!
・自分の予想が当たらなかった理由を分析したい
・次走の狙い馬を見つけたい
・競馬予想を本気で極めたい

目次

レース回顧

過去最速レベルの前半ラップ

今年のチャンピオンズカップは、逃げ・先行馬が揃ったことでレース前からハイラップが予想されていました。

フタを開けてみれば、その想定を超える過去最速の前半ラップ。当然、先行勢には非常に苦しい消耗戦となりました。

そんな中でも、ダブルハートボンドの坂井瑠星騎手は慌てず騒がず。無理に競り合わず、好位でじっくり脚を溜める冷静な判断が光りました。

シックスペンスがハナに立つ展開

序盤前に出たのはシックスペンス。砂を被りたくない意識もあり、一度ハナを奪いに行ったこともペースが引き上がった要因でしょう。

その後、3〜4コーナーで馬群は凝縮。差し決着の様相となり、経済コースを立ち回った古豪ウィルソンテソーロが最も勝ちに近いかと思われました。

しかし、ダブルハートボンドは壮絶なマッチレースをハナ差で制す。

最後まで譲らなかった勝負根性、そして超ハイペースに耐えたスピード持続力。これはまさに、称賛以外の言葉が見つかりません。

牝馬がダート王者の座を掴む感動的な瞬間。今後はどんな舞台を選んでくるのか、夢が広がった勝利でした。

次走狙い馬(ドーベル印)

3着ラムジェット

器用さに欠けるタイプで、中京で外を回るのは不利だった。直線向いたところで、メイショウハリオの後ろを回るような後手を踏んで、減速したあとに鋭く伸びた末脚は見事。

いずれにしても、3着までだったがポテンシャルの高さを改めて見せた。引き続き前が苦しくなる展開で注目、サウジCやドバイWCを視野に入れても良い。

15着ルクソールカフェ

終始外を回るロスしかない競馬。ポジションも中途半端なところで、実力を全く発揮できなかった。

鞍上もコースに慣れていない点と、砂を被らないことを優先しての距離ロスであれば仕方ないと割り切って良い。得意条件(東京ダ1600m)での巻き返しを期待。

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