
この記事はこんな方にオススメ!
・自分の予想が当たらなかった理由を分析したい
・次走の狙い馬を見つけたい
・競馬予想を本気で極めたい
レース回顧
重賞未勝利馬のみで争われた今年の阪神ジュベナイルフィリーズ。
その中で女王の座に就いたのは、2番人気のスターアニスでした。
勝ちタイムは1分32秒6。これは2023年にアスコリピチェーノが記録したレースレコードと並ぶ優秀な時計です。
一方、1番人気アランカールは5着までという結果になりました。
速い前半と緩む中盤
序盤はヒズマスターピース、フロムレイブンが主導権を握り、前半600mは33.7秒という速い流れ。
ただし、中盤から終盤にかけてはペースが緩む時間帯が長く、結果的には直線でのスプリント力が強く問われる展開になりました。
上位3頭はいずれも、今後マイル以下を主戦場に活躍の幅を広げていきそうなタイプ。
この一戦は、スタミナよりも「今あるスピード」を最大限に活かせた馬が結果を出した印象です。
スターアニスは、未勝利戦から中京2歳Sまで非常に強い内容で勝ち上がってきた馬。一方で、距離やスタミナ面に不安を感じていたファンも少なくなかったはずです。
しかし今回は、コーナーから直線にかけて無理なく直線に備え、持ち前のスピードを存分に発揮。
厳しい流れの中でも脚を削がれず、最後まで伸び切りました。
序列はまだ固まらない
女王となったスターアニスは来年、桜花賞→NHKマイルCといったローテーションが濃厚。
この世代の中心的存在として注目される1頭になるでしょう。
ただし今回は、実力を出し切れなかった馬も多く、この一戦だけで世代の力関係が決まったとは言えません。
ここに新たな素質馬が加わることで、来年のクラシック・マイル路線は引き続き混戦模様になりそうです。
2歳女王誕生とともに、次の主役争いに楽しみが広がります。
次走狙い馬(ドーベル印)
5着アランカール
道中は馬なりで離れた最後方から。腹を括って直線の伸びにかけるのかに見えましたが、早めに外から追い上げる立ち回りで直線伸びを欠きました。
内外の差はあったが、6着アルバンヌとは1馬身しか差がありません。この馬の鋭い脚を見せることはできなかったと見るのが妥当。
仮に戦法だったとしても、結果的には序盤に脚を使って前目に出て行って良かったですね。
実力を発揮できず、それでも掲示板には載っているため、実力は今回のメンバーでトップの1頭であることは変わりません。
血統や走りから見て、やはりオークスがベストな馬だけに、本当の力を見せるのはもう少し先になりそうです。
11着スタニングレディ
血統は中距離指向の瞬発力タイプで、今回のペースはノーチャンスでした。
ただでさえ、後方から外を回した馬が差し届かない傾向にある今の阪神コースで、どの馬よりも外を回るロスもありました。
父ベンバトルが初めてG1を制したのが4歳でしたから、今後の成長にも期待です。
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