【中京2歳ステークス2025】好走のカギは“ダンチヒの血”!血統傾向と注目馬

この記事は次のような方におすすめ!
・血統傾向が知りたい
・注目馬を知りたい

今回は新設重賞の中京2歳ステークスについて、このレースだから買いたい馬を探していきます!

過去のデータや名馬たちからヒントをいただきながら、競馬予想を楽しみましょう!

目次

知っておきたい過去の傾向

世代重賞に強いダンチヒの血

同コース世代重賞のファルコンステークスでは、過去の好走馬に共通して”5代内にダンチヒ系の血を持つ馬”が多く見られます。

昨年は13人気のリリーフィールドが3着に好走。さらに2023年には、1~3着をダンチヒ持ちの馬が独占し、3連単は6万9千円超えの高配当となりました。

ダンチヒの血統は「スピード・スタミナの底上げ」「仕上がりの早さ」が特徴で、特に世代限定戦で強さを発揮します。

3歳戦でもこれだけの傾向が出ていることを考えると、2歳戦での重要度はさらに高いと考えられるでしょう。

注目馬

キャンディード

トーセンラー産駒は中京芝でザダル(京都金杯)、ドロップオブライト(CBC賞)などの活躍馬を出しており、中京コース適性の高さが目立っています。

母系は米国血統で、奥にダンチヒ系の血(Chief’s Crown)を持つ。

ほかにもStorm Cat×Caroを合わせ持つことから距離はマイル以下がベスト。

直線の長いコース×2歳戦は相性抜群。

トーセンラー産駒は、新馬や未勝利よりも重賞での好走率が高いという特徴があり、素質馬が上に行くタイプ。

新馬勝ちを決められる点から、能力の高さを感じさせる存在。

重賞レースの予想は、YouTubeでも詳しく解説

今回紹介した馬以外の考察や他のレースについても情報を随時アップしているので、ぜひチェックして予想の参考にしてください!

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まとめ

今回は中京2歳ステークスの「傾向」と「注目馬」について紹介しました。

YouTubeでは、重賞レースを中心に情報を日々発信しています。映像でしか伝えられない要素もたっぷり詰め込んでいますので、ぜひそちらもチェックして、週末のレース観戦がさらにワクワクするものになりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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